タイトル: 食育講座<野菜編>「Foods How ?」The Yasai Book

キーワード:

作成日: 2010/03/26 10:39:05

説明:

『野菜はカラダにいい』こんなイメージが定着 しています。 十数年前「野菜をたべなきゃ、いけないよ」 と畑の中からお母さんが呼びかけるCMが大ブ ームになったこともありました。 肉や魚に含まれるたんぱく質や炭水化物も もちろん大切ですが、野菜には野菜だけの効 能があります。 野菜の効能といえばビタミンなどの栄養素 が思い浮かびますが、それだけなら、健康ドリ ンクや栄養剤を代用すれば済むことです。 最近の研究でわかってきた野菜の大きな効 果のひとつは、がんなどのさまざまな病気を引 き起こす活性酸素を減少させる役割があるこ と。野菜は体の毒素を消してくれる働きがあ るということが、科学的にも実証されてきてい ます。また、野菜に含まれる微量な成分が、 体にさまざまな効果を示すことも次第にわか ってきました。 昔の人は、野菜を食べることを「土の気の 滋養」をいただくといいましたが、理屈のうえ でも、旬の野菜を少しずつでもおいしく食べて いけば、「自然にカラダにいい」ということな のでしょう。 今、野菜の「旬」がなくなりつつあります。 スーパーでは、ハウスで栽培された野菜が年中 並ぶようになり、流通の発達によって海外の 新鮮な野菜が季節を問わず安く手に入るよう になりました。それでも、季節がめぐれば露地 ものの野菜が棚の多くを占めるように、旬は あります。 旬のおいしさに出合い、そして 、これらを 食べることが、おいしく、かつ同時に体にいい のです。 この教材を通して、野菜との新たな出合い の始まりを作ることができれば幸いです。 野菜を食べると、やさしくなれるね 素朴 な 疑問 2